このコンバーターにエディタが付いている理由
サーバー側のコンバーターは見えないままの描画です。ファイルをアップロードすると、目の届かないマシンが、たまたまインストールされているフォントでラスタライズし、置き換えは完成したPDFで初めて判明します。Rayziaは、あなたが見ているそのページを変換します。ファイルは本格的なエディタで開かれ、パスはパスのまま、テキストは打ち直せるテキストのままなので、アートワークの問題はPDFになる前に修正できます。フォントが足りなければ、フォント一覧からGoogleフォントをその場で読み込めますし、アップロードボタンは .ttf、.otf、.woff、.woff2、.ttc の各ファイルを受け付けます。PDFにはエディタ自身が描いたキャンバスのラスターが埋め込まれるため、出力の文字は画面で確認したとおりのものになります。さらにエディタはクライアントサイドで動くため、ドラッグしたファイルはアップロードされずブラウザ内で開かれ、PDFもそこで生成されます。クラウド保存はあくまで別のオプション操作です。
SVGをPDFに変換する手順
- エディタを開く。 rayzia.com に/vector/ Windows・Mac・Linux・ChromeOS・タブレットのどのブラウザからでもアクセスできます。インストール不要で、開始にアカウントも要りません。
- .svgをドラッグする。 ファイルをキャンバスにドロップするか、「ファイル」→「開く」を使います。RayziaはネイティブSVGとして読み込むため、各シェイプや各テキスト行はロックされた画像ではなく編集可能なオブジェクトとして開きます。
- 必要な箇所を整える。 はみ出た色を直したり、キャプションを打ち直したりします。フォントが置き換えられていたら、フォント一覧から正しいものを読み込みます。特定のページサイズにしたい場合は、 Shift+O を押してアートボードツールに切り替え、A4やLetterなどのプリセットを選びます。書き出しはボードにクロップされ、PDFのページはそのクロップに合わせてサイズが決まります。
- 「ファイル ▸ スクリーン用に書き出し」を開く。 ターゲットにDocument(何かを選択していればSelection)を選び、形式にPDFを選びます。このダイアログではPDFがPro向けの形式です。
- スケールを選んで書き出す。 スケールはPDF内部のラスターのDPIを決めます。0.5xと1xはどのプランでも使え、2x・3x・4xはProです。スケールを上げると、同じページサイズのままDPIが高くなります。「書き出し」で完成したPDFがダウンロードされます。
PDFの中身は実際どうなっているか
はっきり書いておく価値があるので、率直に説明します。Rayziaが書き出すPDFは、アートワークの高解像度JPEGを最小構成のPDFで包んだもので、ポイント単位でクロップのサイズに合わせられています。ベクターPDFではありません。中のテキストは選択できず、深くズームすればピクセルが見えます。あなたがコントロールできるのはピクセルの量です。書き出しスケールはページサイズ(ポイント)を固定したままラスターの解像度を倍増させるので、実質的にスケールがDPIのダイヤルです。編集・拡大縮小可能なファイルが必要なら、どのプランでも無料のSVG書き出しを使ってください。印刷用途では、そのページサイズで必要な解像度を印刷所に確認し、それを満たすスケールを選びましょう。
SVG→PDF:よくある質問
SVGからPDFへの変換は無料ですか?
編集は無料で、SVG・PNG・JPG・WebPの標準スケールでの書き出しも無料です。PDF書き出しは月額$8のProに含まれ、2x・3x・4xの書き出しスケール、無制限のクラウドファイル、ウォーターマークなしの共有リンクも付きます。
PDFはベクターですか、ラスターですか?
ラスターです。PDFにはポイント単位の正確なページサイズでアートワークの高解像度JPEGが埋め込まれるため、テキストは選択できず、深くズームするとピクセルが見えます。ベクターファイルが必要なら、無料のSVG書き出しを使ってください。
SVGはサーバーにアップロードされますか?
いいえ。ドラッグしたファイルはブラウザ内で開かれ、PDFもそこで生成されます。変換のためにサーバーへ送信されるものはありません。クラウドへの保存は別のオプション操作です。
印刷にはどのDPIを選べばいいですか?
書き出しスケールがDPIを決めます。スケールを上げるほど、同じページサイズにより多くのピクセルが詰め込まれます。要求される解像度は印刷所によって異なるので、案件の要件を確認し、そのページサイズで基準を満たすスケールを選んでください。